那覇市で格安の引越し業者を探す方法
那覇市・引越しで検索をすると、50件以上の引越し業者がヒットします。
このすべての引越し業者に見積もりを依頼したいところですが、実際はなかなかできませんね。
沢山の引越し業者の中から1番評判のいい業者はどこか、安い業者はどこか、サービスがいい業者はどこかなどいろいろ気になって調べても見つけることは出来ないと思います。
それは100%の人が満足と答える引越し業者は存在しないからです。
それなら引越し業者はどこもたいして変わらないのだろうと思われるかもしれませんが、違いはあります。
引越しの費用やダンボールサービス、オプションなどは引越し業者によって随分違います。
引越し費用=スタッフへの人件費+ガソリン代や高速代などの交通費+ゴミの処理などのオプション
引越し費用は持っている荷物の量と新居までの距離に比例します。
荷物が多いほど引越し業者のスタッフが沢山必要ですし、大きなトラックも用意しなければなりません。
新居までの距離が遠いほど、トラックを運転するスタッフの人数も必要となり、ガソリン代も多くかかります。
引越し料金を安くしたいなら、当日までに荷物を減らしておきましょう。
引越し費用は荷物の量に比例しますので、できるだけ荷物の整理をして、いらないものは引越し当日までに処分しておくのがオススメです。
とりあえず箱に詰めて、新居でゆっくり仕分けするという方法は、余分に費用がかかることになるのです。
そして必ず見積もりは複数の引越し業者から取ってくださいね。
先ほど言いましたように、引越し費用は業者によって随分違います。
比較しないで1社だけに見積もりを依頼して決めてしまうのはもったいないです。
1社より2社、2社より4社と数が多いほうが、お得になるチャンスが広がるということになります。
しかも今は簡単に引越し業者から一括見積もりが出来ます。便利なうえに利用料は無料です。
できるだけお得に引越ししたいなら、複数の業者から見積もりを取って費用やサービスなどをしっかり比較しましょう。
他にもいろいろな一括見積もりサイトがあります。
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引越しの手順
・新居を決めたら、引越し業者に見積もりを依頼する。
引越し業者への見積もりは、新居の住所や物件の状況がわからないと正確な料金がわかりません。エレベーターありの4階となしの4階では同じ料金ではないので、
新居が決まったら早めに見積もりを取って、引越し業者をおさえましょう。
・荷物の梱包、不用品の処分を行う。
引越し日までに荷物をすこしずつ梱包します。その時に出る不用品はゴミカレンダーで計画的に捨てましょう。引越しの際に荷物が多いと費用が高くなりますから、いらないものは売る、あげる、捨てるなどの方法で処分しましょう。
・市外への引越しなら役所に転出届を提出する。(2週間前〜)
健康保険や年金についても役所で聞いておく。
市外へ引越しする際は、市議の選挙などのお知らせが新居に届くように手配しなければなりません。転出届を提出しましょう。さらに国民健康保険や年金の届けについても役所で聞いておきましょう。
・電気・ガス・水道・通信会社などに引越しする連絡をして、詳細や精算方法などを確認する。
電気などのインフラは引越し日までは使えるようにしておいて、引越し日からは新居で使えるように手配しなければなりません。
新居での手配を忘れて電気がつかない、お湯が出ないなどのトラブルも多いですのでお気をつけください。
・郵便局に新居への郵便物転送手続き(届出から1年間有効)
郵便物が新居に届くようにするには引越ししましたハガキを出したり、住所変更の手続きが終わってからになります。
ですが、郵便局に転送の手続きをしておくと1年間は新居に届くようにできます。
・引越し当日 家具の配置などを決めておく。
引越し日は引越し業者におまかせするとして、どこに何の家具を置くかなど指示が必要です。前もって家具の配置、ダンボールの置き場所などを紙にかいて整理しておくと引越し当日はスムーズです。
・市内引越しなら役所で転居届、市外引越しなら転入届を提出
同一市内なら転居届け、市外への引越しなら転居届けを提出しておくことで、選挙ハガキや年金など役所からの郵便物が届きます。
・荷解きをする。
・免許証・パスポート・保険・カード類などの住所変更手続き
を行う。
役所関係以外でも、免許やパスポートなどは住所変更の手続きが必要です。
免許証は身分証にもなりますので、必ず行いましょう。
引越し・訪問見積もりのメリット
引越しの際には引越し業者に見積もりを取りますね。
正確な料金を知りたいのであれば、訪問見積もりがオススメです。
なぜなら引越しの費用はいろいろな要素が組み合わされているため「一人暮らしの引越し●●万円」だとか「家族の引越し〇〇万円」といった価格表示ができないのです。
ネットでの見積もりには廊下の幅や階段、エレベーターの大きさまでは分かりません。
物件の廊下の幅やエレベーターの有無、トラックを横付けできる場所などは実際に見てみないとよく分からないのです。
ネット見積もりは簡単で便利ですが当日になって困ることもありますので、出来れば訪問見積もりを予定しておくといいです。
冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電は、廊下や玄関から運び出せないことがあります。
そんなときはベランダから吊り上げたり、クレーンを用意しなければなりません。
前もって予定していると当日スムーズなのと、追加費用がかかったなどのトラブルも少ないです。
わざわざ来てもらうのは申し訳ないとか、部屋を掃除しないといけないので面倒とかいろいろあると思います。
しかし一度見てもらることでトラブルはグンを少なくなりますよ。
引越し費用を安くする条件
引っ越し費用を安くしたいのであれば、引越し条件を見直ししてみませんか?
引っ越し費用は荷物の量に比例しますので、引越し前にできるだけ不用品を捨てたり、あげたり、売ったりして処分してください。
不用品の断捨離で、引越し費用が安くなります。
そのあと考えるのは引越し日です。
土日祝日は仕事を休まずに引越しできるということで、やはり人気があります。
平日に比べると土日祝日の引越し費用は高めですから、可能なら平日の引越しがいいです。
同じ様に大安も人気があり、仏滅は人気がなかったりします。
さらに午前と午後であれば、午前中の引越しが人気です。
朝から荷物を運び入れて、早めに荷解きしたいですよね。
引越し業者は午後便や時間を指定しないフリー便であれば、割引してくれる可能性が高いので時間に余裕があるならこちらをご利用ください。
引越しを手伝ってくれる友人知人が多いなら、トラックと運転手だけ(チャーター便)を手配するという手もあります。
そして国内の引越しで最も費用かかる遠距離引越し。
同じ方面に運びたい荷物がある人と一緒に運んでもらう混載便なら安くなります。
ただし日数がどのくらいかかるかわからないことなどちょっと不便な面もあります。
荷物が少ないのであればパック便・コンテナ便なども便利です。
引越しの条件で変えられるところがあれば、ぜひ検討してみてください。
引越し時のあいさつのタイミング
引越ししたら、ご近所へ挨拶には行かれますか?
結論から言うと挨拶には行ったほうがいいです。
引越ししてちょっと落ち着いたら行こうと思うかもしれませんが、挨拶に行くなら早いほうが良いです。
一般的には「挨拶は引越し当日、遅くても翌日まで」と言われています。
そんなに早くに行くの?と驚かれるかもしれませんね。
先送りにすると挨拶に行くより前に、お隣さんとバッタリ会ってしまい行くタイミングを完全に逃すのです
先に軽く挨拶したのに、今さら「引越しのご挨拶に来ました」というのも間が悪くて何だか気まずいですよね。
こんなことにならないために、引越し当日がオススメなのです。
手ぶらで挨拶に行く方もいますが、御挨拶の品を持って行ったほうがいいです。
500円〜1000円程度のお菓子やお茶、タオルや洗剤などの消耗品がオススメです。
もし熨斗を付けるなら、「御挨拶」と「名前」を記載しましょう。
ではどこまで挨拶に行けばいいのでしょうか?
マンションやアパートなら上下左右の部屋、一軒家なら向こう3軒両隣です。
自分の家の周りのお宅ということですね。
もし管理人さんや大家さん、自治会長さんなどがお近くにお住いなら、そちらにもご挨拶しておくといいですよ。
一軒家なら自治会の集まりは大事ですし、ゴミ集積場の清掃当番のこともありますから、自治会長さんにあいさつしておくと良いかと思います。
レンタカーで引越しをする場合
引越し費用を安くするために、トラックをレンタルしての引越しも少し考えますね。
実際どうなのかシュミレーションをしてみました。
レンタカーでの引越し条件は@距離が近いこと A荷物が少ないこと B人手があることなどが考えられます。
普通免許で借りることのできるトラックは2t以下のトラックです。
しかし普段トラックなんて運転しない、運転に自信がない方は軽トラックがオススメです。
他にも1tトラックと1.5tトラックなら運転できますので、荷物の量によって大きさを決めましょう。
さて費用面ですが、トラックのレンタル料はだいたい1日7000〜10000円くらいです。
最後にガソリンを満タンにしてそのレシートを提示しなければなりませんので、使った分のガソリン代もかかります。
これだけで引越しできるのであれば安く引越しできると言えます。
しかしこれは相当荷物が少ないか大きな家財がない場合で、実際は1人で引越し作業はできませんし、終わらない事が多いです。
やはり2〜3人手伝ってくれる人が必要です。
大きなタンスや洗濯機などの家具家電は、人手がないとトラックに積み込めません。
遠距離引越しの場合は運転だけでも大変な上に、費用も安いと言い切れません。
もしかしたら引越し業者のパック便の方が安いかもしれませんので、比較のためにも見積もりを取ってみるといいかと思います。